特進コースの岡田息吹君(郡上白鳥中出身)です。
「自分が受験を通して学んだことは、楽をして価値あるものは得られないという事です。
篠原先生の日本史の特講ははっきり言ってとてもきつかったです。
朝の7時半からとか、土日祝日など容赦なく特講を入れてきました。
正直きつくて辛かったですが、今振り返ればその指導のおかげで福大に合格することができたんだと思います。
それがなければもともとなまけ者の僕は絶対勉強していなかったと思います。
卒業式の最後のHRで篠原先生は『本当の優しさは厳しさのなかにしか存在しないと確信している』と言われましたが、その言葉の意味がなんとなくわかるようになったのは成長かなと思います。
特進コースで学んだことを活かし、大学でもがんばります」
と語ってくれました。
座右の銘は「等価交換」ということです。
福岡大学でのさらなる飛躍を祈っています。