特進コースの押方俊介君(白銀中出身)です。
「5月に部活のサッカーの最後の試合が終わって、そこから受験モードに入りました。
やってもやってもなかなか結果が出ず、イライラしたり、心が折れそうになりましたが、やり続けました。
英語は寳住先生が福大の問題10年分の解説をしてくれました。
福大の英語は必ず下線部訳が出るのですが、特進コース長の藥丸先生がマンツーマンで指導してくれました。
日本史は篠原先生が10年分解説をしてくれました。
後輩の皆さん、ぜひ先生たちをこれでもかというくらい“利用”してください。
特進コースの先生方は僕らの熱意に必ず応えてくれますから。
受験を通して親への感謝の気持ちがわいてきました。
反発した時もあったけど高額な受験の費用、食事面、メンタル面でも支えてくれて、心から感謝しています。」
第1志望を見事勝ち取り、うれしそうに語ってくれました。
これまで続けてきたサッカーは何らかの形で今度も続けていくとのこと。
大学でのさらなる飛躍を祈っています。