特進コースの栗川雅生君(篠崎中)です。
「1、2年の頃は試験前にちょろっと勉強するぐらいで、進路に対して特に何も考えていませんでした。
2年の3学期に危機感を持ち始め、日本史の教科担当で、担任だった篠原先生の『成功した先輩は自習室の住人だった』という言葉に素直に従い、自習室にこもり始めました。
そこから朝の始業前や放課後、先生の許可をもらった土日祝日等、可能な限り自習室に通いました。今年の特進生で一番自習室を使ったというのが僕の誇りです。
後輩の皆さんもぜひ自習室の住人となって第一志望を勝ち取ってください。」
と熱く語ってくれました。
座右の銘は「Yesかハイ」とのことです。
福岡大学でのさらなる活躍を祈っています。