服飾専攻の授業では、講堂2階の第三被服実習室で、2年生が日本刺繍の実習中でした。
伝統的な技法による刺繍の技術を身に付けます。
細かなところをお互いに相談しながら進めていました。
細かな作業が続きます。
同時に、1号館3階の第一被服実習室では、1年生がタイトスカートを製作中でした。
以前の記事でお知らせしたタイトスカートが少しずつ出来ていました。
⇒ https://www.hcg.ed.jp/information/3829/
さらに、1号館6階の第二被服実習室では、2年生がジャケットを製作していました。
タイトスカートに比べ、1枚1枚の生地が細かく、枚数も増えます。肩の部分は立体的になり、襟を付けたり袖を付けたり、かなり複雑な作業が必要になります。
出来上がりが楽しみですね。