進学コース・総合(専攻)進学コース・食物文化科2年生の北海道修学旅行5日目。
修学旅行も最終日となりした。
宿泊ホテルで、朝食をすませて、
午前中にウポポイ(民族共生象徴空間)を訪問します。
ウポポイ(民族共生象徴空間)
ウポポイはアイヌ文化を振興するための空間や施設であるだけでなく、
日本の貴重な文化でありながら存立の危機にあるアイヌ文化の
復興・創造等の拠点となるナショナルセンターです。
豊かな自然に抱かれたポロト湖のほとりで、
アイヌ文化の多彩な魅力に触れることができます。
愛称「ウポポイ」は、アイヌ語で
「(おおぜいで)歌うこと」を意味します。
午後からは、北九州への帰路となります。
新千歳空港から福岡空港へ、そしてバスで小倉駅に到着後、解散式を行いました。
令和6年度北海道修学旅行は、4泊5日の充実した旅行となりました。
北海道の大自然を満喫したアクティビティ体験や、景勝観光、食文化や歴史文化から北海道を象徴する新しい文化体験まで、多彩な経験ができました。
なによりクラスメイトや担任の先生方と九州を離れ、遠く北海道で過ごした5日間は大切な思い出となりました。