9月6日(水)、修学旅行3日目です。
2日間お世話になったホテルを離れ、「リアルドラゴン桜プログラム」の会場へと向かいます。
この『リアルドラゴン桜プログラム』とは、努力して東京大学に合格した学生たちによる、「学ぶことで選択肢を広げる楽しさ」や「失敗を恐れずに挑戦して、自分の世界を広げることの大切さ」を中高生に伝えるというものです。
各クラスを1名の東大生が担当し、質疑応答などもあります。高校生からは、
・やる気の出し方
・各教科の勉強方法
などの質問が寄せられました。
東大生に向けて「自分の夢」をそっと宣言することで、目標を明確にしています。
レストランで昼食後、午後は担当した東大生と共に東大キャンパスの散策です。
昼食に訪れた「リストランテ ベニーレベニーレ」ではコース料理をいただきました。
なんとこのお店、9月7日放送のぐるナイ「ゴチになります!」の会場となったお店でした。
もしかしたら、2年後ここに立っている生徒がいるかもしれません。
いてほしい。
3日目は進路学習に留まらず、「生き方」や「身近なものに興味関心を持つ」ことなど、多くの大切なことを学ぶことができました。
東大生という“結果を出した人“からの言葉は、強い意味を持って生徒たちに伝わったと思います。