10日(月)、照曜館体育館にて対面式が行われました。
在校生が新入生を、拍手で迎えます。
令和5年度の照曜館生が一堂に会しました。
五十棲校長は訓辞にて、
「いよいよ今年度の照曜館が始まる。先輩はこれまで身につけた筑紫の心を、後輩達に伝えていって欲しい。新入生は、感謝の気持ちを持って先輩達と接して欲しい」
と、全生徒に向けての思いを述べていました。
在校生代表として、生徒会長の高校3年・田中千夏さんが歓迎の言葉を述べました。
「日々を過ごす中で訪れる困難や悩みを一人で抱えず、周囲の人に相談してほしい。在校生も、これまでの経験を皆さんへのサポートに活かし、頼もしい力となることを約束します」
続いて、「新入生代表仲間入りの言葉」を、高校1年・向井莉紗さんが行いました。
「新たな学校生活を充実したものにするため、全力投球することを誓います」
職員紹介も行われました。
いよいよ、全学年がそろっての照曜館での生活が始まります。