食物文化科の集団調理実習の一環として開設された食堂と同時並行で、お菓子の即売会も行われました。
こちらも、食物文化科の生徒と教職員対象のものです。
こちらは生徒達がお菓子を作っている様子です。
お菓子は全部で3種類。
こちらはサーターアンダギーです。
低温の油でじっくりと揚げることで、徐々にふっくらとしてきます。
おいしそうな香りが広がります。
こちらではパウンドケーキが焼きあがっていました。
しっとりとした生地と食べた瞬間の甘さに口元がほころんでしまう、そんな一品です。
こちらのクッキーも含めて、即売をします。
袋一杯に買って帰る先生もいらっしゃいました。
家族や知人と一緒に食べるのだということでした。
食物文化科伝統のお菓子は文化祭が行われていた時の人気商品でした。
自分たちで作ったものが、多くの人の笑顔を呼ぶところに、食物文化の奥深さがあります。
製作途中、ひたむきに取り組んでくれたからこそ、おいしいお菓子ができあがったのだと思います。
皆さんお疲れさまでした!