4月25日(日)、東筑高校で福岡県高文連将棋選手権大会が開催されました。
本校からは照曜館コース3年の平岡 宏基(ひらおか こうき)さん(福教大附属小倉中)が出場し、男子個人戦で準優勝を果たしました!!
平岡さんは7月31日(土)~8月1日(日)に和歌山県那智勝浦町で開催予定の全国高等学校総合文化祭将棋部門に福岡県代表として出場します!!
平岡さんは昨秋に行われた新人大会で優勝し、今年1月の新人全国大会に臨む予定でしたが、コロナ感染者が増加したため、全国大会は中止となってしまいました。そこで、今大会は「絶対に全国大会に出場したい!」という思いで練習を積んできたそうです。
今回の県大会には約30名が出場しました。決勝の相手は、新人大会と同じ生徒だったそうです。惜しくも今回は敗れてしまいましたが、平岡さんは今大会の感想と今後の抱負を次のように話してくれました。
「途中までは自分が優勢でしたが、終盤で逆転され悔しいです。全国大会ではリベンジしたいです。3年生なので学業も忙しいですが、高校生最後の大会なので優勝を目指して頑張ります!」
全国大会での健闘を祈っています!