3月7日の午後、演劇専攻の生徒対象の「芸術鑑賞」を行いました。
北九州芸術劇場小劇場まで足を運び、優れた舞台作品を鑑賞することで、身体表現力の育成などを目的とするものです。
演目名は『Re: 北九州の記憶』。
インタビュー協力や製作に携わった方だけでも100名を超す作品です。
鑑賞した生徒たちに話を聞いてみると、
「知らなかった北九州の魅力に気付くことができて良かった。役者の方々の演技一つで、劇の面白さが増すことも分かりました」
「光の当て方に演出上の工夫があったように思います。心情を表現するときは、照明や音響など劇に携わるスタッフの方々の存在も欠かせないことが実感でき、うれしかったです」
と感想を述べていました。