10月16日(土)、本校の弁論部員が、高文連高文祭第36回弁論部門福岡県大会に参加しました。
コロナ禍もあり、部活動が停止していた期間も長かったです。その時から、原稿の添削や発声練習をコツコツと取り組んでいました。
部活動再開後も、6分以上7分以内の発表時間にまとめるため、何十回も読む練習を重ねました。
そうしてむかえた本番。
練習の成果を遺憾なく発揮します。
その結果、照曜館コース一年の田中千夏さん(照曜館中出身)が全体の2位となり、
12月に長崎で行われる九州大会と、来年8月に東京で行われる全国大会への出場が決まりました!!!
「『自信』と『未来』を築くため」と題した弁論を書き上げた田中さん。
自分の過去の経験を取り上げ、言葉の重みをもう一度捉え直してほしいと、聴衆に訴えかけていました。
九州・全国大会まではまだ時間があります。表現の仕方をさらに磨き、多くの人たちの心を打つ弁論を、追求していってくださいね!